杉並区での外構リフォームの施工事例です。
主な内容は以下になります。
・樹木伐採と草刈り
・人工芝設置
・ウッドデッキ設置
・目隠しフェンス設置
とても緑豊かに生い茂った印象のbefore
自然豊かな雰囲気がありますが、伸びた枝葉による出入りのしずらさや雑草などが気になるところ。
人工芝を敷く前に、草木の撤去から埋まっていた敷石の撤去などを行っています。
このあとに土を入れ替え、砂を入れたあとに防草シート、最後に人工芝という形で
雑草対策に力を入れた仕上げとなりました。
埋まっていた敷石はウッドデッキに続く階段に活用され
元々の雰囲気を踏襲するような施工に、施工者の機転の良さが感じられます。
引き渡しの際には人工芝の感触などを歩いて確かめて頂きました。
人工芝の位置から続くように家の裏手部分にある
ウッドデッキと木製の目隠しフェンスも今回、解体し新しく設置致しました。
既存のウッドデッキ・フェンスを解体し草木の撤去
目隠しフェンスを新設し、整地。
このあとに防草シートを敷き巡らしてからウッドデッキ設置となります。
目隠しフェンスは木製の物から
アルミ製の目隠しフェンス【LIXIL フェンスAB YS3型 シャイングレー】
ウッドデッキも木製の物から
人工木のウッドデッキ【メイクランド れい樹 色:モカ】
新たに設置されたウッドデッキ・フェンスは、どちらも以前の木製と比べると
耐久性の向上など手入れや維持がしやすくなり、
お庭の手入れの負担も軽減されるリフォームとなりました。
引き渡しの際にはウッドデッキの感触など歩いて確かめて頂きました。
犬たちと歩き回った感想は、想像以上に木という印象です。
木のない世界で想像してみた木みたいな、野性味のない木みたいな、丸さを感じました。
木製のウッドデッキと比べて手入れし易いなど、
長期的な運用を考えると【れい樹】良いなと思います。
その他、散歩後に犬たちが足を洗える立水栓を取り付けたり、リード用フックを壁付けしたりと
施主様の考える過ごしやすいお庭になったのではと思います。
今回の施工は約7日稼働で完了させていただきました。
(コンクリート工事や左官工事・雨など天候の影響を受ける作業は、連日施工とはいかない場合がございます)
いかがでしたでしょうか。
エクステリアリフォームなど検討されている方は
自身の生活導線を振り返ってみると、ここはこうしたいなどイメージしやすいかもしれません。
分からないことはぜひご相談ください♪
この他にも様々な施工写真などをインスタグラムにも掲載しておりますので
是非そちらもご覧くださいませ。