東久留米市の新築戸建での
人工芝の施工の様子をお伝え致します。
はじめに粗目砂を撒いて転圧をします。
丁寧な下地づくりが仕上りに大きく作用するため
この作業は見えないところですがとても大切な作業です。
そして防草シートを敷きます。
人工芝のみでは光を遮ることはできないため、
防草シートを下に敷くことで光合成を抑え
最終的に雑草を絶やすという対策として必須な工程です。
防草シート施工後は人工芝を貼って仕上げていきます。
芝目の向きに気を付ける事や
カットした際の切口の繊維が綺麗になるよう注意して敷いていきます。
人工芝は芝生とは違い枯れる心配がなく
年中緑を取り入れる事ができて良いですね。
また、野ざらしの地面や砂利よりもクッション性があるので
小さなお子様が遊べるスペースとして、お庭に採用するのも良いと思います。
この他にも様々な施工写真などをインスタグラムにも掲載しておりますので
是非そちらもご覧くださいませ。