神奈川県川崎市にて、造成工事を致しました。
造成ブロック工事は一次外構工事とも呼ばれる工事で
新築が建てられる前に境界ブロックを施工したり、余分に多い土を搬出し、建設に適した土地を作る工事になります。
今回掲載する写真は
主に残土の搬出とブロック施工・その基礎ベースになります。
残土については、280㎥も搬出を行いました。
弊社で施工する現場規模では、大規模と言える工事でした。
高低差の激しい当現場では
型枠ブロックL型擁壁という施工を致しました。
写真は、その作業のための捨コン時になります。
このあとに配筋を組みベースコンクリートを打設しブロック施工というのが、大まかな流れになります。
冬場の作業では、18時時点でこの暗さと施工スタッフから聞きました。
近隣の方にご迷惑かけないように時間厳守の退場が大事になりますね。
完了写真はとても素晴らしい画ですね。
掘削・残土搬出から、ブロック施工という内容ですが
ボリュームある現場だったと写真からも感じられます。
このように、新築建築前の段階で行う外構工事も
弊社では依頼を受け施工しております。
お気軽にお問い合わせください。
この他、様々な施工写真などをインスタグラムにも掲載しておりますので
是非そちらもご覧ください。