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日本の住宅ローン事情【更新】 | 杉並区の外構・エクステリアは東京グラウンドサービス

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日本の住宅ローン事情

こんにちは、不動産事業部の髙見澤です。
夏日も迎え、花粉症がきついですが、過ごしやすい暖かい毎日ですね♪

さて、今日は澤のお客様で、
台湾ご出身の方がご来社されました。

お話の中で、台湾の住宅ローン事情を
お聞かせくださいました。

まずは日本と台湾を比べると、日本の金利は安い!と
台湾銀行で一番安くても1.8%のようでして、
日本で高いを思いになるフラット35の1.36%でも断然安いと。

そして、日本では団体信用生命保険が付いてきますが、
台湾の住宅ローンに団体信用生命保険がついてないようです。

「金利が安くて、保険もついてくるのに
なぜ、みんな買わないんだ?不思議!もったいない!」と
お話しされてました。

住宅事情も異なるでしょうから、一概には言えませんが、
見方によっては、金利が安くて条件が良いんですね。

確かに団体信用生命保険は安心感があります。
ご主人様と奥様、そしてお子様の家族で会った場合に、
住宅ローンを組んだご主人に万が一があった時に、
住宅ローンの残債は保険金で支払われますので、住宅ローンの残債がゼロになります。

残された家族(妻・子供)に、住むところだけは残してあげられるようになります。

旦那さんの収入が無くなってしまったとしても、
家代が無くなれば(少なくなれば)、
奥様とお子様だけでもやっていけるかもしれない。
もしくは売って現金化することもできます。

そんな保険が団体信用生命保険です。

住宅ローンを組むと、団体信用生命保険が付いてきますので、
お家を買うメリットの一つになります。

また最近では、ご夫婦で住宅ローンを組まれるた場合に、
ご主人様か奥様のどちらかに万が一があった際に、
今までは一方分だけだったのが、残債の全てが無くなる住宅ローンもございます。

共働き世帯が増えてきてる現代社会には、
とても良い住宅ローンだと思います。

住宅ローンの相談や、家賃との比較等、
ご相談だけでも構いませんので、お話をお聞かせいただければ幸いです。



杉並区の不動産・新築戸建・中古戸建・マンションなら、
新東京テラス21へ、ぜひご相談ください!

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